4月に各地のジムチャレ開催店舗で行われる「ジム☆チャレンジカップ」
僕個人としては、この大会で少しでも地方のポケカが盛り上がってくれればいいな~と思っております。
んで、タイトルの話。
先週のジムチャレでエムザの担当す~さんに相談を受けたのですが・・・。
今大会は店舗で開かれるにも関わらず、公式からレギュが決められています。
また、大会で優勝すれば公式大会『バトルカーニバル』の1勝免除券がもらえるという珍しい形で行われます。
分かる人には分かる、大昔のジムファイナル的なヤツですね。
レギュのチェックなど人でが必要で、ルールにも詳しい人が必要とのことで、大会当日は自分も運営のお手伝いをさせてもらうことになりそうです。
そこで、個人的な疑問。この大会について『ジムチャレとは違った雰囲気で運営しなくちゃいけないのか?』ということ。
もっと言うと、『ジャッジレベルはどれくらい?』って疑問です。
エムザの場合だと、レギュ違反の人がいても、基本大会への参加をOKしていています。
しかし、この大会のように『権利』が掛かってくると、ジャッジの方も厳しくして失格にしなくちゃいけないのか?と疑問に思っています。
まー、どうせ公式に問い合わせたとしても「お店に任せる!」って言われそうなんで、考え過ぎかもしれませんが。
(そもそも、デッキチェックとかやる必要あるのか?)
現実的なのは、レギュ違反のデッキを持ってきた子には「参加はできるけど、もし優勝しても権利はあげられません」って言う方法なんですかね?
自分の考えとしては、使わない大量のエネルギーとポケモンのカードを会場に持って行って、レギュ違反の子がいたらその場でカードを貸すって考えですかね。
エネルギーは大量に余ってるんで、返さずに帰っても問題ないですし。
そうなると、子供たちは自分の使いたかったデッキで出れないってのがかわいそうですけどね。やっぱ前者のほうがいいのかな?
そんな訳で、僕個人としてのジム☆チャレンジカップは、近年では例のない形式の大会なので、不安なところがたくさんあります。
ホントにもし「ジャッジレベルはお店に任せる!」なんてなった時の各店舗の対応も気になりますし・・・。
これ以外にも不安要素が多々あるのですが・・・。
公式から何かが発表されて、取り越し苦労でした!ってなって欲しいです。
僕個人としては、この大会で少しでも地方のポケカが盛り上がってくれればいいな~と思っております。
んで、タイトルの話。
先週のジムチャレでエムザの担当す~さんに相談を受けたのですが・・・。
今大会は店舗で開かれるにも関わらず、公式からレギュが決められています。
また、大会で優勝すれば公式大会『バトルカーニバル』の1勝免除券がもらえるという珍しい形で行われます。
分かる人には分かる、大昔のジムファイナル的なヤツですね。
レギュのチェックなど人でが必要で、ルールにも詳しい人が必要とのことで、大会当日は自分も運営のお手伝いをさせてもらうことになりそうです。
そこで、個人的な疑問。この大会について『ジムチャレとは違った雰囲気で運営しなくちゃいけないのか?』ということ。
もっと言うと、『ジャッジレベルはどれくらい?』って疑問です。
エムザの場合だと、レギュ違反の人がいても、基本大会への参加をOKしていています。
しかし、この大会のように『権利』が掛かってくると、ジャッジの方も厳しくして失格にしなくちゃいけないのか?と疑問に思っています。
まー、どうせ公式に問い合わせたとしても「お店に任せる!」って言われそうなんで、考え過ぎかもしれませんが。
(そもそも、デッキチェックとかやる必要あるのか?)
現実的なのは、レギュ違反のデッキを持ってきた子には「参加はできるけど、もし優勝しても権利はあげられません」って言う方法なんですかね?
自分の考えとしては、使わない大量のエネルギーとポケモンのカードを会場に持って行って、レギュ違反の子がいたらその場でカードを貸すって考えですかね。
エネルギーは大量に余ってるんで、返さずに帰っても問題ないですし。
そうなると、子供たちは自分の使いたかったデッキで出れないってのがかわいそうですけどね。やっぱ前者のほうがいいのかな?
そんな訳で、僕個人としてのジム☆チャレンジカップは、近年では例のない形式の大会なので、不安なところがたくさんあります。
ホントにもし「ジャッジレベルはお店に任せる!」なんてなった時の各店舗の対応も気になりますし・・・。
これ以外にも不安要素が多々あるのですが・・・。
公式から何かが発表されて、取り越し苦労でした!ってなって欲しいです。
【提案】ジムチャレにおけるレギュの呼びかけ
2011年12月28日 チビッ子のためのポケカ活動 コメント (5)
めいてつ・エムザでオープンのジムチャレが始まってから、早一年が経ちました。
今や上級者のみならず、ポケカを始めたばかりのチビッ子や、ポケモン好きの親子さんなどが集まる大規模な店舗大会になりました。
参加者は最高で45人! 一度にハーフとスタンの大会を開催しているとはいえ、この数はかなりのものだと思います。
それに伴い参加者(特にチビッ子)への対応などが日々忙しくなってきています(主に自分だけ)。
特に上級者大会(レギュは60枚・LEGEND以降)ではレギュレーションを分からずに参加する子も少なくないです。
これから何かの経緯で、大きな大会に出るかもしれません。なんとか優しく教えてあげたいところです。
一番怖いのが、同世代のチビッ子が注意することです。
同世代だからいいんじゃないか?と思う人がいると思いますが、小学生の子供達は逆に同世代なのでダメなところを容赦なく指摘します。
「あ~、使っちゃイケナイカード使ってる~」「ダメなんだ~」と複数人で指摘するのもしばしば・・・。
こうなると、そのチビッ子が「また大会に行きたい」という気持ちがなくなる、つまり「リピーターにならない」と思いました。
出来れば、店員さんから親御さんを通してチビッ子にレギュを教えてあげたい。
そのような理想のシステムはないか? そしてもっと石川のジムチャレが盛り上がらないか?
今回は自分なりに考えたシステムを提案として,ここに書くことにしました。
エムザではおもちゃ売り場のレジで受付をします。
そこで写真のような受付用紙に自分の参加する大会の欄に名前を書きます。
この受付は参加者全員が必ずするので、これを有効に使えないかと考えました。
そこで写真の「この欄を追加!」とあるように、『上級者大会に初めて参加するか?』をチェックする項目を作ることを考えました。
ここで『上級者大会のみ』なのは、初心者大会のハーフはレギュが無制限なので、どのようなデッキで出ても構わないからです。
また、ハーフに参加した後、スタンに挑戦するチビッ子にも声をかけることが出来ると思ったからです。
受付での会話はこんな感じ
受付「どちらの大会に参加されますか?」
子供さんの親「上級者大会の方に参加したいのですが・・・」
受「ではこちらの方にお名前をお書き下さい。初めて上級者大会に参加されるならこちらの方にマルを書いて下さい」
親「(受付用紙に記入。初参加の欄にマルを書く)」
受「上級者大会では昔のカードが使えないんですけども、ご存知ですか?」
親「え、そうなんですか?」
受「はい。そうなんですよ~。」
親「え~、どういうのが使えないんですか?」
受「ご存知でなければ上の方にも担当がおりますので、そちらの方に大会で使うカードを見せてお伺い下さい」
親「あ、はい。分かりました」
会場には、すーさん(担当さんのアダ名。勝手に命名)がいるので、レギュを知らない親子さんが質問します。
この時、自分が作ったレギュの記事を使って説明してくれたら、個人的に嬉しいデス(違
基本的にレギュの説明をして、今度から気をつけるよう呼びかけて、そのままのデッキでスタンの大会に参加してもらえばいいと思います。
エムザの方々も事前に知っていれば「失格にしろ!」という方はいないと思うんで。。
もう一つの案として、ハーフがレギュ無制限なことを説明してから、デッキを半分にしてハーフの大会に参加するということも考えられます。
まー、初めて参加する子が自分のデッキを崩してまでハーフの大会には参加したくないと思うので、基本は前者です。
あまりにもDP以前のカードの比率が高かったり、(ないと思うけど)ポリタンギミック等の危ないコンボがある場合は後者も考えられます。
結局、要点もなくつらつらと書いてしまいました(汗
この提案を実行するの利点は
・チビッ子にレギュの説明をする機会がある
(ポケカにはレギュは付き物。他の大会で間違わないようにですね)
・同世代のチビッ子から必要以上の指摘を受けなくてすむ
(この提案の理想は親御さんを通して、もしくは一緒に説明をするんで、ダメージ?は少ないと思います)
・大会の始まる前に話をすることができる
(対戦中にデッキの中身を知るのがほとんどです。そうなってしまうと話をするタイミングがなくなってしまいました)
・準備の手間が掛からない?
(物理的な準備は受付の用紙だけになります。あとは受付さんの声掛けですかね?)
こんな感じです。
また、この提案の欠点は
・すーさんの仕事が増えてしまう
(ただでさえ大会の準備が忙しいのにレギュの説明まで入るなんて・・・)
[解決策]→自分が早めに会場へ行ってお手伝い。 すーさんがいないときはどうするんだ?
・自分が手伝うこと前提になっている
(店員でもない自分がこれを出来る権利はないと思う)
・親御さんと一緒に来なかったチビッ子への対応
(それだと結局普通に対応してるのと同じじゃね?)
・これをやる必要性【重要】
(ここまでしてレギュレーションを教える必要はあるのか?)
だと思います。
あれ? これじゃすーさんに押し付けてるようでダメじゃね?
もっと他の案考えたほうが良かったかな~と、書きながら反省してました(汗
とりあえず、自分の案を形にしようと思ったので書いてみました。
読み返すとはずかしいことばっか書いてんな。。
またこんなこと考えたり、ジムチャレのお手伝いをしていきたいと思います・・・。
おい!デッキを作れ!>(゜□ ゜;)のわーる心の声
今や上級者のみならず、ポケカを始めたばかりのチビッ子や、ポケモン好きの親子さんなどが集まる大規模な店舗大会になりました。
参加者は最高で45人! 一度にハーフとスタンの大会を開催しているとはいえ、この数はかなりのものだと思います。
それに伴い参加者(特にチビッ子)への対応などが日々忙しくなってきています(主に自分だけ)。
特に上級者大会(レギュは60枚・LEGEND以降)ではレギュレーションを分からずに参加する子も少なくないです。
これから何かの経緯で、大きな大会に出るかもしれません。なんとか優しく教えてあげたいところです。
一番怖いのが、同世代のチビッ子が注意することです。
同世代だからいいんじゃないか?と思う人がいると思いますが、小学生の子供達は逆に同世代なのでダメなところを容赦なく指摘します。
「あ~、使っちゃイケナイカード使ってる~」「ダメなんだ~」と複数人で指摘するのもしばしば・・・。
こうなると、そのチビッ子が「また大会に行きたい」という気持ちがなくなる、つまり「リピーターにならない」と思いました。
出来れば、店員さんから親御さんを通してチビッ子にレギュを教えてあげたい。
そのような理想のシステムはないか? そしてもっと石川のジムチャレが盛り上がらないか?
今回は自分なりに考えたシステムを提案として,ここに書くことにしました。
エムザではおもちゃ売り場のレジで受付をします。
そこで写真のような受付用紙に自分の参加する大会の欄に名前を書きます。
この受付は参加者全員が必ずするので、これを有効に使えないかと考えました。
そこで写真の「この欄を追加!」とあるように、『上級者大会に初めて参加するか?』をチェックする項目を作ることを考えました。
ここで『上級者大会のみ』なのは、初心者大会のハーフはレギュが無制限なので、どのようなデッキで出ても構わないからです。
また、ハーフに参加した後、スタンに挑戦するチビッ子にも声をかけることが出来ると思ったからです。
受付での会話はこんな感じ
受付「どちらの大会に参加されますか?」
子供さんの親「上級者大会の方に参加したいのですが・・・」
受「ではこちらの方にお名前をお書き下さい。初めて上級者大会に参加されるならこちらの方にマルを書いて下さい」
親「(受付用紙に記入。初参加の欄にマルを書く)」
受「上級者大会では昔のカードが使えないんですけども、ご存知ですか?」
親「え、そうなんですか?」
受「はい。そうなんですよ~。」
親「え~、どういうのが使えないんですか?」
受「ご存知でなければ上の方にも担当がおりますので、そちらの方に大会で使うカードを見せてお伺い下さい」
親「あ、はい。分かりました」
会場には、すーさん(担当さんのアダ名。勝手に命名)がいるので、レギュを知らない親子さんが質問します。
この時、自分が作ったレギュの記事を使って説明してくれたら、個人的に嬉しいデス(違
基本的にレギュの説明をして、今度から気をつけるよう呼びかけて、そのままのデッキでスタンの大会に参加してもらえばいいと思います。
エムザの方々も事前に知っていれば「失格にしろ!」という方はいないと思うんで。。
もう一つの案として、ハーフがレギュ無制限なことを説明してから、デッキを半分にしてハーフの大会に参加するということも考えられます。
まー、初めて参加する子が自分のデッキを崩してまでハーフの大会には参加したくないと思うので、基本は前者です。
あまりにもDP以前のカードの比率が高かったり、(ないと思うけど)ポリタンギミック等の危ないコンボがある場合は後者も考えられます。
結局、要点もなくつらつらと書いてしまいました(汗
この提案を実行するの利点は
・チビッ子にレギュの説明をする機会がある
(ポケカにはレギュは付き物。他の大会で間違わないようにですね)
・同世代のチビッ子から必要以上の指摘を受けなくてすむ
(この提案の理想は親御さんを通して、もしくは一緒に説明をするんで、ダメージ?は少ないと思います)
・大会の始まる前に話をすることができる
(対戦中にデッキの中身を知るのがほとんどです。そうなってしまうと話をするタイミングがなくなってしまいました)
・準備の手間が掛からない?
(物理的な準備は受付の用紙だけになります。あとは受付さんの声掛けですかね?)
こんな感じです。
また、この提案の欠点は
・すーさんの仕事が増えてしまう
(ただでさえ大会の準備が忙しいのにレギュの説明まで入るなんて・・・)
[解決策]→自分が早めに会場へ行ってお手伝い。 すーさんがいないときはどうするんだ?
・自分が手伝うこと前提になっている
(店員でもない自分がこれを出来る権利はないと思う)
・親御さんと一緒に来なかったチビッ子への対応
(それだと結局普通に対応してるのと同じじゃね?)
・これをやる必要性【重要】
(ここまでしてレギュレーションを教える必要はあるのか?)
だと思います。
あれ? これじゃすーさんに押し付けてるようでダメじゃね?
もっと他の案考えたほうが良かったかな~と、書きながら反省してました(汗
とりあえず、自分の案を形にしようと思ったので書いてみました。
読み返すとはずかしいことばっか書いてんな。。
またこんなこと考えたり、ジムチャレのお手伝いをしていきたいと思います・・・。
おい!デッキを作れ!>(゜□ ゜;)のわーる心の声
のわーる印のデッキ紹介記事 その3&表紙
2011年9月29日 チビッ子のためのポケカ活動 コメント (3)
間が空いたけど第3弾。
2弾が結構ガチだったから、今度はちょっとネタ方面で。
紹介してるデッキは通称「忍者コバルオン」。
もともとは後輩のデッキで、俺の相手をするためになんとなく使ってたデッキに入ってたアギルダーが、実は強いということに気づいて煮詰めたデッキ。
アギルダーだけでは打点が足りないから、フィニッシャーにはコバルオンをチョイス。
メインのアギルダーのエネが少なくてすむこと、逃げコスが0でつけかえからエネ加速出来るとのことで、中盤以降でも簡単にアイアンブレイクが使える。
使ってる本人曰く、この組み合わせはなぜかシナジーが噛んでて、使ってて楽しいとのこと。
そして、ずっと表紙が無かったので作ってみました。
数あるカードの中から強いカードだけが不思議な光を放ってるように表現したかったけど、イマイチ表現できてないな・・・。
BW4出る頃にまた変えてみようかな?
前にポケカ界のある方に記事を見てもらい、たくさんのアドバイスを頂いたのきました。
ターゲットの年齢層が低いから本文はひらがなだけにしたり、
表紙を付けて子供たちの目を引かせたり、
親御さんに呼びかける記事を作ったり(現在作成中)
などなど。
少しずつ実行していきたいと思ってます。
今回も提案やアドバイス、指摘のある方は遠慮なくコメント欄にお書き下さい。
お待ちしておりますm(_ _)m
2弾が結構ガチだったから、今度はちょっとネタ方面で。
紹介してるデッキは通称「忍者コバルオン」。
もともとは後輩のデッキで、俺の相手をするためになんとなく使ってたデッキに入ってたアギルダーが、実は強いということに気づいて煮詰めたデッキ。
アギルダーだけでは打点が足りないから、フィニッシャーにはコバルオンをチョイス。
メインのアギルダーのエネが少なくてすむこと、逃げコスが0でつけかえからエネ加速出来るとのことで、中盤以降でも簡単にアイアンブレイクが使える。
使ってる本人曰く、この組み合わせはなぜかシナジーが噛んでて、使ってて楽しいとのこと。
そして、ずっと表紙が無かったので作ってみました。
数あるカードの中から強いカードだけが不思議な光を放ってるように表現したかったけど、イマイチ表現できてないな・・・。
BW4出る頃にまた変えてみようかな?
前にポケカ界のある方に記事を見てもらい、たくさんのアドバイスを頂いたのきました。
ターゲットの年齢層が低いから本文はひらがなだけにしたり、
表紙を付けて子供たちの目を引かせたり、
親御さんに呼びかける記事を作ったり(現在作成中)
などなど。
少しずつ実行していきたいと思ってます。
今回も提案やアドバイス、指摘のある方は遠慮なくコメント欄にお書き下さい。
お待ちしておりますm(_ _)m
【完成?】のわーる印のデッキ記事 その2
2011年6月15日 チビッ子のためのポケカ活動 コメント (6)作ってみました。
制作時間は約90分ぐらいかな?
チビッ子にいきなりメタ級のデッキを紹介するのはどうかと、出来てから反省。。
ただし後悔はしてない!
緑の枠の部分は、カードが足りない子へのデッキ作成のアドバイス。
エンブ2枚とレシ2枚とか、子供の資産では集めるの無理でしょ。。
「このレシピ通りのデッキをつくれ!」なんて一方通行にならないようにね。
あ、ちなみに・・・
ヨノワール = エンブオー
ゼクロム = トルネロス
エネルギー転送 = エネルギー回収
なんでヨロ。
スキャナーのデータがなかったから代用で。。
いつまでも俺は”追う”立場だと思ってます。
特にサニランにいた時は、どこまで行っても追うどころか前が見えないことが多かったですが・・・。
高校2年生あたりでようやくスタートラインに立てたと思っています。
今でも足元にも及んでませんけどね。
最近エムザの店長さんがチビッ子たちに「あのお兄さんは強いからいろいろ教えてもらいな!」なんてことを言ってるのを見かけます。
・・・だからと言って「迷惑だ!」って訳ではないです(名札まで作って目立とうとしてるんだからねぇ^^;)
そのたびに俺は「確かに長年やってはいるけど、強くはないよw」と笑いながら返して、そのたび店長さんから「またまた~w」なんて言われます。
最近なんとなく・・・・
「カードゲームにおいて『強い』とはどういう定義があるのだろう?」
と、疑問に思っちゃいまして。。
他にもチョロっと書いてる人たちを見かけますが、自分もチビッ子には「TCGは金を賭ければ簡単に強くなれるぜ!」なんてことを覚えて欲しくないです。
例えばスポーツだったら、一生懸命練習すればある程度うまく、強くなれます。お金はグローブやシューズに掛かってしまいますが、それで実力が決まるわけではありませんよね。
ただ、県大会、全国大会レベルまで強さを求めようとすると一流のチームに所属するためにお金はかかることになると思いますが。。
音楽は才能が大きいと聞きますが、楽器にかけた値段より練習量の方がものを言います。
そんな中で、お金を掛けて強いカードを集める、あるいは強いデッキをマネするだけで強さが手に入ってしまうTCGは、チビッ子に人気のある遊び(競技?)の中でも「特殊な遊び(競技)」だと思います。
テレビゲームですらお金<時間ですからね。
そのような遊びがチビッ子の間で流行ってる訳は・・・・なんて話はまた別ですねw
では、特殊な遊びTCGにおいてお金をかける以外で「強くなる」とは一体どういったことがあるでしょうか? 自分が考えているのは以下の3つ。
1、自分のデッキ(オリジナルデッキ)をつくる
強いとか弱いは関係ありません。大事なのは「周りに囚われず、自分の考えを持ってる」かどうかだと思います。
「レシラムを使ったデッキを使いたい」「相手のジャマをしながら戦いたい」などなど、このような考え=目的を持った時点で「自分のデッキ」です。
自分の目的があれば負けが続いてしまっても「こんなの弱いじゃん!」で終わらず、「もっとうまくいかないかな?」と考えるようになると思います。反省しただけでも十分強さが身につくと思います。
また、デッキをマネするにあたっても「このデッキ強そうだな」とマネするよりは、「使いたかったレシラムを活かすデッキがあった!」の方が上のように自分のデッキとして反省する機会が増え、次にデッキをつくるときにその反省を生かすことができると思います。
自分から見てシガーの皆さんは勉強になる部分が大変多いです。
これはTCG以外でも「枠に囚われない考え方ができるかどうか?」ということがチビッ子たちが成長していくにあたって、学校や他の活動で活かされていくと思います。
ちなみに自分は最近、デッキをつくる上で自分の目的が持てず、自分のデッキが作れてません。その点で最近の自分の成長度合いは悪いと思います。
2、プレイングを上達させる
強いデッキやカードを使ってても、ミスばかりでは勝てる対戦も勝てません。
よくチビッ子にあるプレイングミスは「次にやられるのが分かってるにも関わらず、技の打てないバトル場のポケモンにエネをつける」「(後ろから見てて)トレーナーを使うタイミングがわからない」などなど。
もっと強くなろうとすると、2,3ターン後を予想したり、確率から次にする行動を決めたりとありますが、チビッ子が強くなる上で上で書いた2点のミスをなくすだけでも十分強くなると思います。
上の2点なら、強いカードが少ないスターターデッキを使いながらでも練習出来ますしね。
自分が今まで戦った強い人たちは、常に先のことを考えてカードをプレイしており、たとえ相手より不利な状況でも隙のないプレイングで勝利つかんでいました。
自分と言えば、なんとなくでプレイすることが多くミスを後から気づいたりして後悔することが多いです。やってて思いますが、これはホントに一朝一夕では身につきませんね。。
3、もともとあるデッキを自分流のデッキに仕上げる
これはチビッ子には必要ないと思うけど。
そして、どう説明していいかわからないという・・・。
メタゲームの話を書きましたが、うまくまとまらず。。
とりあえず、チビッ子に言いたいことは「デッキをマネはしてもいいけど、マネしたままのデッキで満足しないで、自分なりに強さを追及してみよう!」ということ・・・かな?
自分はこの追及心が薄れてるのかして、なかなか思い切った構築ができてません。
・まとめ?
まずは以上3つの理由で俺は強いプレイヤーではないこと(あたりまえwww)。
自分は単に「強いデッキをつくるれるカードを持ってるだけ」のプレイヤーなんです。
まだまだ、まだまだ修行中。。
そして、チビッ子に向けて強くなるための記事を書いといて何ですが・・・。
チビッ子には最初の内は「勝つ喜び」よりも「対戦できる喜び」「対戦する楽しさ」を知って欲しいです。
画面と向き合うテレビゲームとは全く違う「人と向き合う遊び」の中で、対戦してもらってる相手にお互い感謝し合うこと、お店から対戦の機会を提供してもらってることなどを学ぶだけで、十分「人として」強くなるとおもいますよ!
特にサニランにいた時は、どこまで行っても追うどころか前が見えないことが多かったですが・・・。
高校2年生あたりでようやくスタートラインに立てたと思っています。
今でも足元にも及んでませんけどね。
最近エムザの店長さんがチビッ子たちに「あのお兄さんは強いからいろいろ教えてもらいな!」なんてことを言ってるのを見かけます。
・・・だからと言って「迷惑だ!」って訳ではないです(名札まで作って目立とうとしてるんだからねぇ^^;)
そのたびに俺は「確かに長年やってはいるけど、強くはないよw」と笑いながら返して、そのたび店長さんから「またまた~w」なんて言われます。
最近なんとなく・・・・
「カードゲームにおいて『強い』とはどういう定義があるのだろう?」
と、疑問に思っちゃいまして。。
他にもチョロっと書いてる人たちを見かけますが、自分もチビッ子には「TCGは金を賭ければ簡単に強くなれるぜ!」なんてことを覚えて欲しくないです。
例えばスポーツだったら、一生懸命練習すればある程度うまく、強くなれます。お金はグローブやシューズに掛かってしまいますが、それで実力が決まるわけではありませんよね。
ただ、県大会、全国大会レベルまで強さを求めようとすると一流のチームに所属するためにお金はかかることになると思いますが。。
音楽は才能が大きいと聞きますが、楽器にかけた値段より練習量の方がものを言います。
そんな中で、お金を掛けて強いカードを集める、あるいは強いデッキをマネするだけで強さが手に入ってしまうTCGは、チビッ子に人気のある遊び(競技?)の中でも「特殊な遊び(競技)」だと思います。
テレビゲームですらお金<時間ですからね。
そのような遊びがチビッ子の間で流行ってる訳は・・・・なんて話はまた別ですねw
では、特殊な遊びTCGにおいてお金をかける以外で「強くなる」とは一体どういったことがあるでしょうか? 自分が考えているのは以下の3つ。
1、自分のデッキ(オリジナルデッキ)をつくる
強いとか弱いは関係ありません。大事なのは「周りに囚われず、自分の考えを持ってる」かどうかだと思います。
「レシラムを使ったデッキを使いたい」「相手のジャマをしながら戦いたい」などなど、このような考え=目的を持った時点で「自分のデッキ」です。
自分の目的があれば負けが続いてしまっても「こんなの弱いじゃん!」で終わらず、「もっとうまくいかないかな?」と考えるようになると思います。反省しただけでも十分強さが身につくと思います。
また、デッキをマネするにあたっても「このデッキ強そうだな」とマネするよりは、「使いたかったレシラムを活かすデッキがあった!」の方が上のように自分のデッキとして反省する機会が増え、次にデッキをつくるときにその反省を生かすことができると思います。
自分から見てシガーの皆さんは勉強になる部分が大変多いです。
これはTCG以外でも「枠に囚われない考え方ができるかどうか?」ということがチビッ子たちが成長していくにあたって、学校や他の活動で活かされていくと思います。
ちなみに自分は最近、デッキをつくる上で自分の目的が持てず、自分のデッキが作れてません。その点で最近の自分の成長度合いは悪いと思います。
2、プレイングを上達させる
強いデッキやカードを使ってても、ミスばかりでは勝てる対戦も勝てません。
よくチビッ子にあるプレイングミスは「次にやられるのが分かってるにも関わらず、技の打てないバトル場のポケモンにエネをつける」「(後ろから見てて)トレーナーを使うタイミングがわからない」などなど。
もっと強くなろうとすると、2,3ターン後を予想したり、確率から次にする行動を決めたりとありますが、チビッ子が強くなる上で上で書いた2点のミスをなくすだけでも十分強くなると思います。
上の2点なら、強いカードが少ないスターターデッキを使いながらでも練習出来ますしね。
自分が今まで戦った強い人たちは、常に先のことを考えてカードをプレイしており、たとえ相手より不利な状況でも隙のないプレイングで勝利つかんでいました。
自分と言えば、なんとなくでプレイすることが多くミスを後から気づいたりして後悔することが多いです。やってて思いますが、これはホントに一朝一夕では身につきませんね。。
3、もともとあるデッキを自分流のデッキに仕上げる
これはチビッ子には必要ないと思うけど。
そして、どう説明していいかわからないという・・・。
メタゲームの話を書きましたが、うまくまとまらず。。
とりあえず、チビッ子に言いたいことは「デッキをマネはしてもいいけど、マネしたままのデッキで満足しないで、自分なりに強さを追及してみよう!」ということ・・・かな?
自分はこの追及心が薄れてるのかして、なかなか思い切った構築ができてません。
・まとめ?
まずは以上3つの理由で俺は強いプレイヤーではないこと(あたりまえwww)。
自分は単に「強いデッキをつくるれるカードを持ってるだけ」のプレイヤーなんです。
まだまだ、まだまだ修行中。。
そして、チビッ子に向けて強くなるための記事を書いといて何ですが・・・。
チビッ子には最初の内は「勝つ喜び」よりも「対戦できる喜び」「対戦する楽しさ」を知って欲しいです。
画面と向き合うテレビゲームとは全く違う「人と向き合う遊び」の中で、対戦してもらってる相手にお互い感謝し合うこと、お店から対戦の機会を提供してもらってることなどを学ぶだけで、十分「人として」強くなるとおもいますよ!
こんなのもつくってました【レギュ】
2011年5月27日 チビッ子のためのポケカ活動 コメント (2)エムザ専用のレギュ記事。
1枚目は細かいところが変わってます。
とりあえず、受付に置いてもらって60枚に参加するチビッ子だけに声をかけてもらえばいいかなと。
30枚が制限なしだから、もしレギュ違反しててもデッキを半分にすればハーフの大会に参加できるんで。。
親が大会を調べて、チビッ子はHPを見ないことが多いらしい。
2枚目は一緒に見てもらう勧めとその見方。
何度も言うけど、俺はジムチャレでレギュ違反のカードを使ってても個人的には気にしない。
ただし、その子がレギュを知らないままWCS等の大会に出て、失格になるのが嫌なだけ。
【記事】ベンチキャンセルってなんだ?【追加】
2011年5月27日 チビッ子のためのポケカ活動 コメント (6)【完成?】のわーる印デッキしょうかい記事
2011年5月26日 チビッ子のためのポケカ活動 コメント (7)
で、できた・・・。
忙しい中アドバイスをくれた団長に感謝!
そしてこの記事を絶賛してくれた・・・てんちょーとは帰ってからじっくり話しましょうw
この記事を今度エムザに置いてもらいます。
対象年齢は7~10歳のポケカを始めたばかりの子。
エムザには親子プレイヤーじゃないけどポケカ大好きなチビッ子が集まってくれるから、そういう子たちに見てもらってポケカの面白さが伝わればいいな。
・・・と言っても、皆さんから見ればこの記事もまだ未完成かもしれません。
みなさんからのダメ出しがあればどんどんください!
忙しい中アドバイスをくれた団長に感謝!
そしてこの記事を絶賛してくれた・・・てんちょーとは帰ってからじっくり話しましょうw
この記事を今度エムザに置いてもらいます。
対象年齢は7~10歳のポケカを始めたばかりの子。
エムザには親子プレイヤーじゃないけどポケカ大好きなチビッ子が集まってくれるから、そういう子たちに見てもらってポケカの面白さが伝わればいいな。
・・・と言っても、皆さんから見ればこの記事もまだ未完成かもしれません。
みなさんからのダメ出しがあればどんどんください!