情報が先行公開されると「TUEEEEEEEE!」「ヤバイだろ!こいつ(笑」などなど、至るところで盛り上がりを見せたヨノワール。
能力がパッとせず、アタッカーじゃ無かったのが個人的には残念でしたが、昔ヨノワで楽しませてもらったので今回も使ってみることにしました。
特性の「くろいて」をどう使おうか考えたところ、すぐに出てきた案は・・・
1.序盤ダメカンをばら撒いて、終盤にダメカンを収束・サイド総取り
2.超過ダメージをベンチに動かして打点調整
の2つ。ただ、個人的にはどちらの案も「デザイナーの考えた域をでない」と思って却下。
「相手の場のダメカンを自由に何度も動かせる特殊能力」なんてポケカ史上初。
もっと面白いことが出来るんじゃないかともう一度考えてみました。
じゃあ、ドロンとのコンボはどうしてそんなにヤバイ!ヤバイ!と騒がれているんだろう?と思い考えてみることに。簡単にいうと、ドロンとヨノワの組み合わせの利点は「確定マヒを毎ターン打てる!」というところなんですよね。
でもドロンは場を離れるため継続力に不安が残る。ならば他に確実or高い確率でマヒにできて継続力のあるポケモンがいないか探したところ、今回使ったバイバニラとビクティニにたどり着きました。
生意気な前置きはこれくらいで、デッキレシピをどうぞ。
『涼しくなろうぜ!怪談ロック!』
(BW1~BW6・スタンダード)
◆ポケモン:20枚
3:バニプッチ(BW3)
2:バニリッチ(BW2)
3:バイバニラ(BW2)
2:ヨマワル
1:サマヨール
2:ヨノワール
2:ビクティニ(BW2)
3:エモンガ
2:ミュウEX
◆サポトレ:30枚
4:フウロ
4:N
3:ベル
3:チェレン
3:レベルボール
3:ポケモン通信
3:ふしぎなアメ
2:ポケモンいれかえ
2:あなぬけのヒモ
1:すごいつりざお
1:エネルギー転送
1:パソコン通信
◆エネルギー:10枚
10:水エネルギー
【回し方】
理想のスタートは初手ミュウEX。オールマイティからの仲間を呼ぶでポケモンを並べます。
次ターンにはバニプッチをバニリッチでもバイバニラでもいいので進化させてミュウにエネを貼ると、ベンチを展開しながら2ターン目でコインのフィーバータイムがスタート。
そのあとはバイバニラにエネをつけながら、ヨノワを立てます。
ヨノワが立てば・・・
ダブルフリーズ!→マヒで相手何もできず→ダメカン移動→ダブルフリーズ!(たまに勝利の星)→相手なにもできず→ダメカン移動→ダブルフリーz(以下略…
=お前のポケモン、動けねぇから!(ドヤァ
・・・という感じに。。
場が完成すればこのループから抜け出せるカードは、大抵2~4枚入ってるポケモンいれかえorあなぬけのヒモのみ。そのカードを引くまでの間、相手は永遠とバニラのコインショー見守るという「これなんて罰ゲーム?」状態に。
たまに「ビクティニの勝利の星!(ドヤッ」と言って相手のイライラを取り除いてあげましょう。
え、逆にイライラするって? ボクの対戦相手はみんな笑ってくれたぜ、ジョニー。
【構築について】
最大の特徴はキャッチャーが入ってないことかと思います。誰が出てきても凍らせるだけですからね。最悪倒したいポケモンはくろいてのダメカン収束で倒せます。
アララギ博士が入ってないのも珍しいかもですね。このデッキは2進化2種類のデッキなんで、3~4体あれば戦えるEX主体のデッキと違い、デッキにある20枚のポケモン全てを使います。
ポケモン通信でサーチすることや、マヒで時間を稼げるためゆっくり展開できる、というところも咬み合って、このデッキではアララギよりもフウロでゆっくり確実に場を整えるのが正解のようです。
ミュウEXを入れることで、↑で説明したような動きの他に「アタッカーの水増し」と「タイプの分散」の理由で、前以上に回しやすくなりました。
特に「アタッカーの水増し」では、『立てにくい2進化のアタッカーを場に維持し続ける』という、2進化デッキの課題をクリア出来たというところが大きいですね。
贅沢を言えば、エネかパソコン通信を1枚切ってあなぬけのヒモを入れたいのですが…勇気がありません(汗
久しぶりにカードの性質を考えながらデッキを作りましたが、うまく出来たと思います。
初見殺しの要素が高いのでここで公開して、また新しいデッキに挑戦していきたいと思います
【このデッキを使う上での注意】
このデッキは相手に動きを止めるということを前提とした残酷なコンボデッキです。
加えて、相手の場のダメカンも何度も動かすため、自分のペースでプレイすると対戦相手の気分を害する恐れがあります。
他のデッキ以上に相手に確認を取りながら、相手を思ってゆっくりとプレイして下さい。
ただし、ダブルフリーズ2裏後のしょうりのほしは、ドヤ顔で高らかに宣言しましょう。
また、ダブルフリーズ全裏の際に起こる絶望感に関しては当方は責任を負いかねます。
全裏が出ても高いテンションを維持するという、オトナのココロでやり過ごして下さい。
最後に・・・。
かけつけるヤツとつるつるソォール!見かけたら、全力で土下座しましょう b’
能力がパッとせず、アタッカーじゃ無かったのが個人的には残念でしたが、昔ヨノワで楽しませてもらったので今回も使ってみることにしました。
特性の「くろいて」をどう使おうか考えたところ、すぐに出てきた案は・・・
1.序盤ダメカンをばら撒いて、終盤にダメカンを収束・サイド総取り
2.超過ダメージをベンチに動かして打点調整
の2つ。ただ、個人的にはどちらの案も「デザイナーの考えた域をでない」と思って却下。
「相手の場のダメカンを自由に何度も動かせる特殊能力」なんてポケカ史上初。
もっと面白いことが出来るんじゃないかともう一度考えてみました。
じゃあ、ドロンとのコンボはどうしてそんなにヤバイ!ヤバイ!と騒がれているんだろう?と思い考えてみることに。簡単にいうと、ドロンとヨノワの組み合わせの利点は「確定マヒを毎ターン打てる!」というところなんですよね。
でもドロンは場を離れるため継続力に不安が残る。ならば他に確実or高い確率でマヒにできて継続力のあるポケモンがいないか探したところ、今回使ったバイバニラとビクティニにたどり着きました。
生意気な前置きはこれくらいで、デッキレシピをどうぞ。
『涼しくなろうぜ!怪談ロック!』
(BW1~BW6・スタンダード)
◆ポケモン:20枚
3:バニプッチ(BW3)
2:バニリッチ(BW2)
3:バイバニラ(BW2)
2:ヨマワル
1:サマヨール
2:ヨノワール
2:ビクティニ(BW2)
3:エモンガ
2:ミュウEX
◆サポトレ:30枚
4:フウロ
4:N
3:ベル
3:チェレン
3:レベルボール
3:ポケモン通信
3:ふしぎなアメ
2:ポケモンいれかえ
2:あなぬけのヒモ
1:すごいつりざお
1:エネルギー転送
1:パソコン通信
◆エネルギー:10枚
10:水エネルギー
【回し方】
理想のスタートは初手ミュウEX。オールマイティからの仲間を呼ぶでポケモンを並べます。
次ターンにはバニプッチをバニリッチでもバイバニラでもいいので進化させてミュウにエネを貼ると、ベンチを展開しながら2ターン目でコインのフィーバータイムがスタート。
そのあとはバイバニラにエネをつけながら、ヨノワを立てます。
ヨノワが立てば・・・
ダブルフリーズ!→マヒで相手何もできず→ダメカン移動→ダブルフリーズ!(たまに勝利の星)→相手なにもできず→ダメカン移動→ダブルフリーz(以下略…
=お前のポケモン、動けねぇから!(ドヤァ
・・・という感じに。。
場が完成すればこのループから抜け出せるカードは、大抵2~4枚入ってるポケモンいれかえorあなぬけのヒモのみ。そのカードを引くまでの間、相手は永遠とバニラのコインショー見守るという「これなんて罰ゲーム?」状態に。
たまに「ビクティニの勝利の星!(ドヤッ」と言って相手のイライラを取り除いてあげましょう。
え、逆にイライラするって? ボクの対戦相手はみんな笑ってくれたぜ、ジョニー。
【構築について】
最大の特徴はキャッチャーが入ってないことかと思います。誰が出てきても凍らせるだけですからね。最悪倒したいポケモンはくろいてのダメカン収束で倒せます。
アララギ博士が入ってないのも珍しいかもですね。このデッキは2進化2種類のデッキなんで、3~4体あれば戦えるEX主体のデッキと違い、デッキにある20枚のポケモン全てを使います。
ポケモン通信でサーチすることや、マヒで時間を稼げるためゆっくり展開できる、というところも咬み合って、このデッキではアララギよりもフウロでゆっくり確実に場を整えるのが正解のようです。
ミュウEXを入れることで、↑で説明したような動きの他に「アタッカーの水増し」と「タイプの分散」の理由で、前以上に回しやすくなりました。
特に「アタッカーの水増し」では、『立てにくい2進化のアタッカーを場に維持し続ける』という、2進化デッキの課題をクリア出来たというところが大きいですね。
贅沢を言えば、エネかパソコン通信を1枚切ってあなぬけのヒモを入れたいのですが…勇気がありません(汗
久しぶりにカードの性質を考えながらデッキを作りましたが、うまく出来たと思います。
初見殺しの要素が高いのでここで公開して、また新しいデッキに挑戦していきたいと思います
【このデッキを使う上での注意】
このデッキは相手に動きを止めるということを前提とした残酷なコンボデッキです。
加えて、相手の場のダメカンも何度も動かすため、自分のペースでプレイすると対戦相手の気分を害する恐れがあります。
他のデッキ以上に相手に確認を取りながら、相手を思ってゆっくりとプレイして下さい。
ただし、ダブルフリーズ2裏後のしょうりのほしは、ドヤ顔で高らかに宣言しましょう。
また、ダブルフリーズ全裏の際に起こる絶望感に関しては当方は責任を負いかねます。
全裏が出ても高いテンションを維持するという、オトナのココロでやり過ごして下さい。
最後に・・・。
かけつけるヤツとつるつるソォール!見かけたら、全力で土下座しましょう b’
コメント
無理やり3枚スペース開けて
モロバレルタマゲタケタチワキ投入ないですかね?
自分でも良いデッキに仕上がったと思います。
アイディアの方ですが、僕は試す時間がないので、そちらで試してみて下さい!!
>トサキントさん
そうなんですよ~。
やっぱりマヒで時間稼ぎ出来るのが大きいですね。
その間にチマチマとエネを付けられますんで。
先日、エムザで子供の対戦中に「破れた時空」の件でご指摘いただいたものです。
また、子供が対戦中にお声をかけていたみたいで、ご迷惑をおかけしてすいません。
子供が先日のエムザののわーるさんの対戦を横で見ていたらしく、こののわーるさんのデッキを見て、同じデッキを作ってみたいというので、家で真似をして、遊んでみました。
大喜びで「ダブルフリーズ」→「しょうりのほし」と叫んでいました。
4連続ウラが出たときにはへこんでましたが。。。
ジムチャレも最近になり、子供たちが参加するようになりましたが、自宅で遊んでばかりなので、ルールがよくわからないことも多く、また、色々と教えてください。