ジムチャレ めいてつ・エムザ 7/24
2011年7月25日 大会レポ コメント (7)最近、ジムチャレや自主大会で優勝していない。
2位や3位になることはよくあるけどなぁ・・・。
富山や滋賀の刺客様に阻まれたり、変なところでプレミスしたりで優勝を逃す機会が多数。
このブログの「大会レポ」を見返すと、一番最近が2月の富山、その前はエムザで最初のオープン戦。しかしどっちもハーフ。。
あれか? ハーフには強いって言う特性かなにかなのか?
そんな中での新環境。
優勝を狙って、おそらく人気が出るであろうカードのメタデッキを作ってみたけど・・・何か違う。
『優勝するだけが大会じゃない』
自分の実力アップのため、あるいは次にある大きな大会のために、大会(特にジムチャレ)があるはず。人との関わりも大事だし。
だから、半年ぶりの新環境では自分のしたいことをしよう。
負けてもいいから、自分の使いたいデッキを使おう。負けたら悪いところを見つけて改良して、また挑戦すればいい。
そう。幾度となく挑戦するあの子供たちのように・・・。
======================================
そーんなことを考えながら言ってきました、エムザのジムチャレ。
まー、固いことを考えずに自分の好きな「ばらまきポケモン」を使おうと言うことです(
開始20分前に会場に着くと、すでにチビッ子が何人か来てて、フリー対戦の真っ最中。
すると俺に気づいたのか、チビッコたちが俺の方を見て・・・
「あれがのわーるさんかっ!!」
「のわーるさんハーフで対戦してー!」
なんて叫んで、俺に寄ってくる。
「対戦しよー」ってのは分かるけど、「あれがのわーるか!」ってなんだよ!w
どんなのわーるで通ってるんですか!?www
これが名札効果ですね!(ぇ
そんな流れでチビッ子とハーフを3戦。使用デッキはいつもの「ベンチキャンセル」。
聖なる剣を打ったあとは周りで見てる子たちが「次の番は使えんよ!」なんて解説までしてくれるからやりやすいな~w
ベンチキャンセル!を決めてると、最近は子供だけでなく、付き添いのパパさんたちまでビックリしてくれるから、作った甲斐があるもんです。
そのあとはもりパパ親子さんやトサキント親子さん、Nくん、後輩と集まってきて、いつも通りの賑やかなジムチャレがスタート。
参加者:スタン・12人、ハーフ・17人
新弾が出たからかしてチビッ子が増えましたね~。
担当さん大変そうだったな。手伝ってあげれたらいいんだけど・・・。
対戦形式:2ブロックに分けての総当り戦
制限時間:なし
使用デッキ:ジバダイルキュレムエンスイ
ばらまきこそポケカの美学!
やりたいことを詰め込みすぎて事故率が半端ないです・・・。
ちなみにスリーブはニンフ! ほら。キュレムのカラーといい目の感じといいニンフに似てるじゃん。あ、俺だけですかそうですか(
1回戦目:ドンファンカイリキーランクルス(カイくん)
先攻2ターン目にしてあっちのバトル場にドン・ファン先生が降臨。
サイドを2枚持って行かれたあと、ベンチで育ててたキュレムの世界と逆鱗で先生の駆逐に成功すると、そこから氷河期へ。
最後は「音無き世界へ。サイレント・ワールド!」を決め、サイド3枚どりで勝ち。
6-2 勝ち
2回戦目:レシエンブキュウコンデオレック(トサキントジュニアくん)
早い段階でダイルが立って、キュレムの世界でベンチのピィを撃破。
あっちは返しにふたごちゃんからエンブを立てて、デオレックを召喚!
クライマックスでキュレムが一撃で落とされるも、エネルギーがなかったのかしてクライマックスが連射出来ず!
その間にジバを立てて、電磁ドローからエンスイを召喚。激流の刃でエンブを落としたらこっちのもの。さいごはレシに地獄の業火で勝利。
エンブは2体同時に立てなくちゃ!
6-2 勝ち
3回戦目:トルネロスシビビールキュレム(もりパパさん)
序盤できせきキュレムが完成して氷河期へ突入。
あちらも負けじとトルネにきせきを貼って対抗するも、こちらはジバでトルネを一撃して再び氷河期。最後もまたサイレント・ワールド!でサイド3枚取りの勝利。
6-3 勝ち
4回戦目:ダイルキュレムフリージオ(トサキントさん)
ミラー戦。ばらまき同士ってどう動けばいいんだ・・・?
こっちはキュレムスタート。手札はコレクターでいい感じ。
序盤はフリージオのこごかぜでいやいやされるも、3エネついてからねむり判定が表連続だったため世界を2連射。
あちらもダイルを立ててキュレム2体を起動体制に持って行くも、時すでに時間切れ。
サイレントワールドでガンガンばらまいていく。
最後はハイドロクランチって言われて正直焦ったけど、電磁ドローからダイルを立ててジバババーンでフィニッシュ。
キュレムミラーはばらまき始めたほうが勝ち!
6-3 勝ち
5回戦目:コバルオンサザンドラシャンデラ(初めてのお父さん?)
バトル場にコバルオンが見えてマジでビビる!
初手のドーブルで手札を覗くと、事故気味だったのでゆっくり展開。
コバルオンにはジバババーンしたあとは氷河期へ。
ダメカンが溜まってきたら、エンスイの激流の刃で準備していたゾロアークと2体目のコバルオンを倒していく。
最後はヒトモシオンリーのところに地獄の業火でフィニッシュ。
6-1 勝ち
話を聞いてみると3ヶ月ほど前にポケカを始めて、ジムチャレには初参戦。
デッキはサポーターが少なくて回らないなんてことを言ってました。
ハーフは始めやすいけど、スタンで大会に出ようとなると環境がしっかりしてないのよね。
次のレシゼクスタタにはマジで期待!
結果:優勝!
純粋に嬉しかったですw
プロモパックからは悪エネ、闘エネ、ギガイアス、白いのが当たりました。
スリーブはキリキザンを30枚分頂きました。
・その後
トサキントさんやもりパパさんの提案で別ブロックの優勝者と事実上の決勝戦を実行!
別ブロックの優勝者は・・・もりパパ家のプリンセス様!
対戦の方はあっちがレシバクだったので、サイレントワールド!って叫んでヒノアラシ落としたり、激流の刃でバクフ落としたりで相性ゲーでした。
レシバクにはパワーと安定性で負けるかなって思ってたけど、相性で勝てるみたいです。
この対戦中、チビッ子がハーフで対戦したいと言ってたので、ベンチキャンセルをもりパパさんに貸して横の席で対戦を見てました。
やっぱ使う人によってプレイングの仕方が変わってくるんだな~って改めて実感しました。
チビッ子は自力でカードを集めてデッキを作ったとのこと。使ってたデッキはゼクロムだったけどプラスパワーの重要性も分かってたし、俺のデッキを見て勉強したいなんて積極的だったから、頑張って強くなってほしいな。
会場をあとにして、後輩とメイト行ったりメシ食ったりして帰宅。
充実した一日でした。
大会に参加された皆さん、お疲れ様でした~。
次回の大会は帰省のため参加できませんが、スペシャルな方が参加しますよー(ぁ
2位や3位になることはよくあるけどなぁ・・・。
富山や滋賀の刺客様に阻まれたり、変なところでプレミスしたりで優勝を逃す機会が多数。
このブログの「大会レポ」を見返すと、一番最近が2月の富山、その前はエムザで最初のオープン戦。しかしどっちもハーフ。。
あれか? ハーフには強いって言う特性かなにかなのか?
そんな中での新環境。
優勝を狙って、おそらく人気が出るであろうカードのメタデッキを作ってみたけど・・・何か違う。
『優勝するだけが大会じゃない』
自分の実力アップのため、あるいは次にある大きな大会のために、大会(特にジムチャレ)があるはず。人との関わりも大事だし。
だから、半年ぶりの新環境では自分のしたいことをしよう。
負けてもいいから、自分の使いたいデッキを使おう。負けたら悪いところを見つけて改良して、また挑戦すればいい。
そう。幾度となく挑戦するあの子供たちのように・・・。
======================================
そーんなことを考えながら言ってきました、エムザのジムチャレ。
まー、固いことを考えずに自分の好きな「ばらまきポケモン」を使おうと言うことです(
開始20分前に会場に着くと、すでにチビッ子が何人か来てて、フリー対戦の真っ最中。
すると俺に気づいたのか、チビッコたちが俺の方を見て・・・
「あれがのわーるさんかっ!!」
「のわーるさんハーフで対戦してー!」
なんて叫んで、俺に寄ってくる。
「対戦しよー」ってのは分かるけど、「あれがのわーるか!」ってなんだよ!w
どんなのわーるで通ってるんですか!?www
これが名札効果ですね!(ぇ
そんな流れでチビッ子とハーフを3戦。使用デッキはいつもの「ベンチキャンセル」。
聖なる剣を打ったあとは周りで見てる子たちが「次の番は使えんよ!」なんて解説までしてくれるからやりやすいな~w
ベンチキャンセル!を決めてると、最近は子供だけでなく、付き添いのパパさんたちまでビックリしてくれるから、作った甲斐があるもんです。
そのあとはもりパパ親子さんやトサキント親子さん、Nくん、後輩と集まってきて、いつも通りの賑やかなジムチャレがスタート。
参加者:スタン・12人、ハーフ・17人
新弾が出たからかしてチビッ子が増えましたね~。
担当さん大変そうだったな。手伝ってあげれたらいいんだけど・・・。
対戦形式:2ブロックに分けての総当り戦
制限時間:なし
使用デッキ:ジバダイルキュレムエンスイ
ばらまきこそポケカの美学!
やりたいことを詰め込みすぎて事故率が半端ないです・・・。
ちなみにスリーブはニンフ! ほら。キュレムのカラーといい目の感じといいニンフに似てるじゃん。あ、俺だけですかそうですか(
1回戦目:ドンファンカイリキーランクルス(カイくん)
先攻2ターン目にしてあっちのバトル場にドン・ファン先生が降臨。
サイドを2枚持って行かれたあと、ベンチで育ててたキュレムの世界と逆鱗で先生の駆逐に成功すると、そこから氷河期へ。
最後は「音無き世界へ。サイレント・ワールド!」を決め、サイド3枚どりで勝ち。
6-2 勝ち
2回戦目:レシエンブキュウコンデオレック(トサキントジュニアくん)
早い段階でダイルが立って、キュレムの世界でベンチのピィを撃破。
あっちは返しにふたごちゃんからエンブを立てて、デオレックを召喚!
クライマックスでキュレムが一撃で落とされるも、エネルギーがなかったのかしてクライマックスが連射出来ず!
その間にジバを立てて、電磁ドローからエンスイを召喚。激流の刃でエンブを落としたらこっちのもの。さいごはレシに地獄の業火で勝利。
エンブは2体同時に立てなくちゃ!
6-2 勝ち
3回戦目:トルネロスシビビールキュレム(もりパパさん)
序盤できせきキュレムが完成して氷河期へ突入。
あちらも負けじとトルネにきせきを貼って対抗するも、こちらはジバでトルネを一撃して再び氷河期。最後もまたサイレント・ワールド!でサイド3枚取りの勝利。
6-3 勝ち
4回戦目:ダイルキュレムフリージオ(トサキントさん)
ミラー戦。ばらまき同士ってどう動けばいいんだ・・・?
こっちはキュレムスタート。手札はコレクターでいい感じ。
序盤はフリージオのこごかぜでいやいやされるも、3エネついてからねむり判定が表連続だったため世界を2連射。
あちらもダイルを立ててキュレム2体を起動体制に持って行くも、時すでに時間切れ。
サイレントワールドでガンガンばらまいていく。
最後はハイドロクランチって言われて正直焦ったけど、電磁ドローからダイルを立ててジバババーンでフィニッシュ。
キュレムミラーはばらまき始めたほうが勝ち!
6-3 勝ち
5回戦目:コバルオンサザンドラシャンデラ(初めてのお父さん?)
バトル場にコバルオンが見えてマジでビビる!
初手のドーブルで手札を覗くと、事故気味だったのでゆっくり展開。
コバルオンにはジバババーンしたあとは氷河期へ。
ダメカンが溜まってきたら、エンスイの激流の刃で準備していたゾロアークと2体目のコバルオンを倒していく。
最後はヒトモシオンリーのところに地獄の業火でフィニッシュ。
6-1 勝ち
話を聞いてみると3ヶ月ほど前にポケカを始めて、ジムチャレには初参戦。
デッキはサポーターが少なくて回らないなんてことを言ってました。
ハーフは始めやすいけど、スタンで大会に出ようとなると環境がしっかりしてないのよね。
次のレシゼクスタタにはマジで期待!
結果:優勝!
純粋に嬉しかったですw
プロモパックからは悪エネ、闘エネ、ギガイアス、白いのが当たりました。
スリーブはキリキザンを30枚分頂きました。
・その後
トサキントさんやもりパパさんの提案で別ブロックの優勝者と事実上の決勝戦を実行!
別ブロックの優勝者は・・・もりパパ家のプリンセス様!
対戦の方はあっちがレシバクだったので、サイレントワールド!って叫んでヒノアラシ落としたり、激流の刃でバクフ落としたりで相性ゲーでした。
レシバクにはパワーと安定性で負けるかなって思ってたけど、相性で勝てるみたいです。
この対戦中、チビッ子がハーフで対戦したいと言ってたので、ベンチキャンセルをもりパパさんに貸して横の席で対戦を見てました。
やっぱ使う人によってプレイングの仕方が変わってくるんだな~って改めて実感しました。
チビッ子は自力でカードを集めてデッキを作ったとのこと。使ってたデッキはゼクロムだったけどプラスパワーの重要性も分かってたし、俺のデッキを見て勉強したいなんて積極的だったから、頑張って強くなってほしいな。
会場をあとにして、後輩とメイト行ったりメシ食ったりして帰宅。
充実した一日でした。
大会に参加された皆さん、お疲れ様でした~。
次回の大会は帰省のため参加できませんが、スペシャルな方が参加しますよー(ぁ
コメント
でも、もしかして帰省の影響で8月のジムチャレには参加できない?
俺は行くだけ無駄になるのかな?
当日は対戦有難うございました。
来週のエムザにてお会いできるのを楽しみにしています。